農林水産省の元事務次官懲役6年の実刑判決にTwitter民の反応は?

2019年12月16日に、実の息子を殺害した農林水産省元事務次官熊沢英昭被告(76)に懲役6年の実刑判決が下りました。

この記事では、多数の擁護意見が寄せられていた熊沢被告への判決に対するTwitterをまとめてみました。

事件の概要
2019年6月、自宅に引きこもり家庭内で両親に暴力を振るっていた44歳の息子、熊沢英一郎さん(当時41歳)を、父親である元農林水産省事務次官の熊沢英昭被告が包丁で殺害。

農林水産省の元事務次官懲役6年の実刑判決にTwitter民の反応は?

農林水産省元事務次官熊沢英昭被告(76)の実刑判決は当然という反応、重すぎるという反応についてまとめました。

実刑判決は当然の結果だという反応

実の父親である熊沢被告から何度も刺されて死亡した長男の熊沢英一さんは、小学生の頃から「落ち着きがない」「空気が読めない」などと言われ、友人との付き合いがうまくいかず、いつしかいじめられるようになってしまったそうです。

医者からは、「発達障害」と診断されていたとのこと。

ババ子

私自身、以前職場で発達障害を持つ人と一緒に仕事をした経験があります。

発達障害のことを周囲が理解する状況にならないと、「能力のない人」「変な人」「使えない人」というレッテルが貼られ、社会的に抹殺される状態になりかねません。

実刑判決は重すぎるという反応

 

そのほかの反応

まとめ

農林水産省元事務次官熊沢英昭被告(76)の実刑判決に対する反応は、今後もTwitterに多数寄せられることと思います。

みなさんそれぞれ意見は違いますが、「身近で起こり得ること」として捉えているようです。

「発達障害」「引きこもり」など、今回の事件では今の日本が抱えている問題があぶり出されていますね。

この事件を通してこれらの問題に日本の行政や国民のひとりひとりがどのように対応していくのか注目していきたいと思います。

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